2019年9月 – The last of a Million Shots

キラキラ

ガードレールも、アスファルトも、そこにあるもの全てが朝の光でキラキラしているように見えたところをズミタールで。キラキラというタイトルにするには地味だなぁとも思うんですけどね。

Summitar

ズマロンの難しさから逃げ出してズミタールを連れ出した。レンズとの相性がいいのか、撮れても撮れなくてもなんとなく楽しい。程よいボケというよりは、十分癖のあるボケで、それが好みに合っている。

早い朝

こういう景色を撮る時はいつものクセで何か手前にあるものにピントを置いて、背景はぼやけた中で残すことが多いのですが、ズマロンでそれをやるとあまり気持ち良くありません。むしろ遠くにピントを置いて、全部見せてしまった方が今のことろ落ち着きます。でも、何か違うぞという感覚が自分の中で働いていて、まだ腑に落ちないのです。