
いつかまた訪れる機会を楽しみにしています。
東京も踏ん張るから、ニューヨークも頑張って!
©︎All rights reserved.
ウエダカズヒロ photography
いつかまた訪れる機会を楽しみにしています。
東京も踏ん張るから、ニューヨークも頑張って!
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壁の光り方だけ見ても何かが起こりそうな雰囲気が、フィルムだと不思議と付いてくる。おまけにTimelessな感じでタイムマシーンみたいでもある。これは2年前の写真だけど、もっと古くも見える。
今更だけど、フィルム時代に写真を学んだ方々はデジタルに移行するのは大変だったろうなぁと思います。フィルムだと使えた魔法が、突然使えなくなってしまたような感覚があったのではないでしょうか。
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これも2年前の写真。そしてフィルム。
いつも黄昏時の写真はtwilightと書くのだけど、この写真は漢字で黄昏と書きたくなりました。何でかなぁ。1日の中の黄昏時というだけでなく、人生の黄昏時のような切なさを感じるのかもしれません。
フィルムで撮ると、何となく自分でない誰かが撮った写真を見ているような気分になることがあって、そんな大げさなことも感じられのかも。
壁に映った影を撮っているのに、奥行きが感じられるのもフィルムならではかなぁ。きっとデジタルで撮っていたら、もっと面白くない写真になっていただろうなぁ。
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