
センタースポットフィルターは無し。ピントを置いた葉から背景の壁までの距離がもう少しあれば良いなと思いながら撮ったのですが、90mmのレンズということもあり、ある程度は壁もボケてくれました。タンバールらしさを出そうと思うと、ピントの位置と背景までの距離に気を使います。
©︎All rights reserved.
ウエダカズヒロ photography
センタースポットフィルターは無し。ピントを置いた葉から背景の壁までの距離がもう少しあれば良いなと思いながら撮ったのですが、90mmのレンズということもあり、ある程度は壁もボケてくれました。タンバールらしさを出そうと思うと、ピントの位置と背景までの距離に気を使います。
©︎All rights reserved.
ISO640なのは、今回も直前に少し暗いところにいた時の設定のまま撮ってしまっただけで深い意味はありません。センタースポットフィルターは有り。
RAWで撮ったものをcamera raw(Light roomとほぼ同じ)の白黒プリセットのうちのひとつをそのまま使ってモノクロームにしました。僕があれこれ悩むよりTambarと現像ソフトのプリセット任せの方が良いのかもしれないなんて、やや自虐的に思うくらい僕は何もしていません。その分、撮る時にいつもよりあれこれ考えていますが。多分それは良いことなのでしょう。
Macと現像ソフトで何分間(稀に何時間)もかけてやることを、Thambarは、使い手が理解して使いさえすれば、一瞬で終わらせてしまう特殊装置のような存在に思えてきました。
©︎All rights reserved.
これもセンタースポットフィルターは無し。ただし絞らず開放で。ISOを400にしているのは、この写真の前に少し暗いところにいたため、その設定が残っていただけです。少し絞ったものも撮ったところ、ピントが合った葉の輪郭はだいぶはっきりしていて、そちらを好む方も多いと思います。
Thambarを使っていたら花に限らず植物を撮るのが楽しくなっています。ちょとアール・ヌーヴォー調の絵にならないかなと思案中。
©︎All rights reserved.