この頃はオールドレンズやフォクトレンダーのNokton classic 40mmなど
6bitコードの付いていないレンズを使うことが多かったし
レンズもよく取り替えていた。
だから後から何のレンズか分からなくなることが多かった。
©︎All rights reserved.
ウエダカズヒロ photography
この頃はオールドレンズやフォクトレンダーのNokton classic 40mmなど
6bitコードの付いていないレンズを使うことが多かったし
レンズもよく取り替えていた。
だから後から何のレンズか分からなくなることが多かった。
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旅行の時にしか使うことのない21mm
写真の整理をしていたら発掘
他の21mmは使ったことがないので比較できないけど
良く映るとは思う
出番は少ないけど
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あまりにも溜まった写真データを整理し始めた途端
僕は半永久的という言葉の意味を理解しました
全部終わるのはいつになるのか見当もつかないので
大切そうなところから…
写真は2016年のパリ
ほとんどの写真でレンズを絞っています!
今なら違う撮り方をするだろうなぁ
初めてのヨーロッパ、初めてのパリは
僕の写真の撮り方まで変えてしまいました
その後、この時の衝撃から覚めて
また開放で撮ることが増えましたが
闇雲に開放というのではなく
少しは考えて撮るようになりました
この旅が教えてくれたものは大きかったのです
次にヨーロッパに行けたら
少しは落ち着いてシャッターを切れるかなぁ
また行きたいなぁ
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フィルムを使うことが多くなったので
デジタルの暗部までしっかり写っている有り難さを思い知りました
逆に言えばフィルムでこういう風に撮れないものかと
色々試してみたいとも思います
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昨年11月に京都を訪れた際の1枚。
寺社はほとんど回らず、細い道ばかり歩きまわってきた。
写真はライカ京都店の内側から、暖簾越しに見た祇園の街。
仲が良くなると、歩く際の足の運びまで同じタイミングになるのだろうか。
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11月後半、朝の京都の街を歩いた。
東京を撮る時と何か変えるべきかとも考えたけど、いつもと同じように撮る。
それでも東京とはだいぶ違う写真になる。京都という土地が持つ力なのか。ヨーロッパを撮った後で感じた東京の風景に対する違和感のようなものが浮かぶ。
自分は写真で何を表現したいのだろうという自問自答に対する答えが少し見えた気がした。
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