bicycle

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街にぽつんと置かれている自転車を見つけると撮りたくなる。主人を待つその姿は、自転車自身に感情があるのではないかと思わせる。僕が撮るのは中でも幸せそうに見える自転車が多い。長く放置されている自転車は不思議と撮りたいとは感じなかった。今は、僕がこうあって欲しいと感じる世界だけを撮っているのかもしれない。ドキュメンタリー作家にはなれないけど、今はそれで良いのだ。

カラーにしたくなるレンズ

noctilux f1.0でポートレイト
noctilux f1.0でポートレイト
noctilux f1.0でポートレイト
noctilux f1.0でポートレイト

ほとんどモノクロームに仕上げてきたのに、ノクチルックス(noctilux f1.0)を持ってから、時々無性にカラーにしたくなる。それくらいノクチで撮ったカラーは僕にとって魅力がある。乱暴に言えば柔らかいということなのだが、ピントがちょっと甘いものがよく見えたり、ちょっとした光の量で描写が変わったりと、まだまだレンズを掴み切れていない中で、正確なことは言えない。1年後にはカラー写真ばかりになっていたりするかもしれない。いや、さすがにそれはないと思うけど。

A gentleman riding a bicycle / 自転車にのった紳士

黄昏時の丸の内
黄昏時の丸の内
黄昏時は好きでどのレンズでも撮ってきた。でもノクチルックス(noctilux f1.0)こそ最もふさわしいレンズだと期待してしまう。
まだそれほど多く、そういう時間帯に撮ったわけではないけど、すでに繊細な光のもとでの方が独特な描写を発揮してくれることはわかってきた。
この写真はとても穏やかで、特にこのレンズ独特な描写ではないかもしれないけど、気にいっている1枚だ。