May I take your photo?

portrait
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今年はポートレイトも頑張る!
写真を撮るのに頑張るというのは違う気がするが、ポートレイトの場合はそれが必要だ。なぜなら撮らせていただく許可を取らないといけないからだ。
May I take your photo?にせよ、「撮らせてください!」にせよ、
いきなり初対面の方に声をかけるのは結構勇気がいる行為だ。
正面切ってお願いしたことがあまりにも少ないので、これまでこちらからお声掛けした人数とお顔を覚えているくらいだ。

そんなわけで、頑張る!なのだ。

ちなみにこの写真は息子なので、お願いはしていないし、頑張ってはいない(笑)。

個展に向けて

chair
chair

口がカラカラ。心なしか指先が痺れる。
自分で何を話しているのか分からない。
声が思考を追い越してしまい、耳は必死で自分が話している内容を追いかけている。

別に体調が悪いわけではない。
それは、エプサイトで開く個展のためのグループ説明会に参加し、自己紹介した時のこと。
なにしろ自分は初めての個展という中で、一堂に会した方達の経歴が素晴らしく、僕は勝手に自滅同然に緊張してしまったのだ。

小心者だなと呆れつつ、同時にそんなすごい方々の中に紛れ込ませてもらえたことに感謝でもある。

あらためてエプサイトで個展をやるのだなぁとずしりときた。
選んでくださった方に後悔させたくないな。

ミーティング後、本日も個展開催中のみうらのりこさんに再び会うことができ、しばしのお茶タイムへ。(個展「Found Scenes みうらのりこ」詳細はこちら)
今週で個展の会期を終える彼女は少し大人に見えた。(もともと、僕らはもうすっかり大人の歳ですが。)

「自分からもっとアピールしなくちゃ」とみうらさんは言う。
今回の個展を経験して強く感じたことだそうだ。
確かにそうだよなと思う。

その時、先ほどのミーティングで会った皆さんの個展は全部見ようと思った。
自分でもしっかり準備をして、他の方の作品もきちんと鑑賞して、現在の自分の立ち位置を確認しよう。そして自分の好きなスタイルをさらに探して極めよう。

緊張しまくりのミーティングだったが、その後には少しのファイティングスピリットが僕の中で芽生えた気がした。
もちろん誰と戦うわけではなく、気持ちの問題として。

さて、上の写真は本日の出来事とは全く関係ないのだけど、
今日このまま寝るのもなぁと思い、最近撮った夜のショップとそこに置かれていた椅子の写真を現像してみた。

分かりにくい写真かもしれないけど、これも好き。
それに、好きな写真を撮って現像するだけという原点を時々思い出すのも悪くない。