個展ご案内

Tokyo Sketch
Tokyo Sketch

上田和寛 写真展
Tokyo Sketch

つぎはぎだらけの街、東京。
開発の周期が短いせいかヨーロッパのような統一感は感じられない。
そそり立つ建物で太陽の光が届かない。
ビルの壁やガラスに反射し弱められた光を見つけた時、
その柔らかい光が、僕の生まれた街を表情豊かにしてくれることに気づいた。
猛スピードで変わっていく東京で見つけた、静かだけれど特別な光で紡いだ作品です。

 

2017.6.30(金)- 7.13(木)の期間、東京新宿のエプソンイメージングギャラリー エプサイトにて初めての個展を開催させていただきます。

身近にある東京を、ゆっくり歩きながら、ライカのカメラとレンズで撮ったモノクロームの写真たちです。
どうぞよろしくお願いします。

橋 / Bridge

bridge
bridge

時には、希望への架け橋
時には、二度とは後戻りができない別れの橋
仕事に行く時に毎日渡る人にとっては、オンとオフの境目かもしれない

橋って、ただ場所と場所を繋いでいるだけではないんだなぁ

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古い写真 / old photo

古い写真
古い写真

個展の写真選びのために、ずいぶんと古い写真もチェックしました。
そのほとんどは個展には使われないんだけど、どれも思い入れのある写真達ばかり。
日々、色々なことをどんどん忘れてしまうこの頃なのに、写真については1枚1枚撮った時の状況を思い出せます。なんとも不思議なことです。

この写真は2年前の春のもので、霧が出ているような雰囲気で撮りたくて、霧雨降るなか、恐る恐るカメラを取り出して撮影した時のものです。このカットの時はほぼ雨は上がっていましたが。春の雨で散ってしまった桜の花びらを印象的に撮れないものかと考えたことも覚えています。

写真に残るのは切り取られた一瞬だけど、その写真を見れば、その前後のことも思い出せるところが写真の魅力なのかもしれませんね。

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Line of sight / 視線

Line of sight
Line of sight

見ているつもりが、実は見られていたりすることって案外多い。
僕も撮っているつもりが、誰かに撮られているのかもしれない。

ところで今日は久しぶりにsummilux 50mm ASPHをカメラに付けていでかけた。noctiluxに比べるとあまりに軽くてびっくりした。レンズにとって小さいことや、軽さは長く使うには必要な要素なのだと改めて感じた。

でも、noctiluxに比べるとたとえsummiluxでも撮れる絵がまるで違う。やはりもう少し肩こりが解消したら、noctiluxに戻すことになりそうだ。

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夜の自転車 / Bicycle at night

Bicycle at night
Bicycle at night

まずは、車輪が二つあるその形が好き。
それに主人を待ち続ける姿には切なささえ感じる。
ペットのように血が通っているわけではないし、
AIみたいにしゃべるわけでもない。
でも、僕はなぜか自転車を見ると感情移入してしまう。
気づけば自転車の写真ばかりだ。

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個展告知していただきました。

EPSITEの展覧会情報に告知を掲載していただきました。
嬉しいです。EPSITEさん、どうもありがとうございます。

EPSITE展覧会情報2017

上田和寛写真展
Tokyo Sketch
2017/6/30から7/13
新宿エプサイトにて

時間は10:30~18:00(最終日は14:00まで)
※日曜日はお休みです。

写真はプリントで見ると一味違うもの。ぜひ会場でプリントを見ていただけると嬉しいです。

まだ少し先ですが、どうぞ宜しくお願い致します。