gallery bauhausからの帰り道、目の前に飛び込んできた風景。
東京は破壊と再生を繰り返しているうちに、建物の高さや壁の質感などがバラバラで街並みに統一感がない。
いつもはそれが嫌なのだけど、ここはちょっと違って見えた。
周りと合っていないのに、その店の灯りを見たときにホッとした。
僕がもともと、「月灯り」とか「月の光」という言葉に弱いということと合わさって、相当魅力的に見えた。
この日は予定が決まっていたから寄れなかったけど、次は是非お店に寄らせてもらいたい。
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