
沿道に立つポールのように、何かが連なっていると、つい撮りたくなります。
だから、この写真も“いつもの構図”といえばそうなのかもしれません。
これは日本にいても、海外にいても、同じ感覚が働く部分。
でも、決定的に違うのは「石畳がある」ということ。
なんで石畳って素敵なんでしょう。
同じようなパターンが繰り返されながらも、雨や衝撃で削られていくうちに、決して同じ形の繰り返しではなくなっているからかなぁ。でも日本のお城にある石垣とかはあまり惹きつけられないし。
多分これからも、石畳を見るたびに撮りたくなるのだろうなぁ。
できれば雨に濡れているともっと良いのですが。
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