photoshopでRAW現像するとデータサイズはかなり肥大化します。元のRAWデータの10倍近いサイズにすぐなってしまうのです。(僕の使い方が間違っているのでしょうか?)
でもCapture oneでRAW現像して、プリントが必要な時やどうしてもphotoshopでの作業を加えたい時(今の所ないですが)だけ、psdで出力して作業するようにすれば、データサイズはほぼ変わらず、かなりのハードディスクの節約になりそうです。 もちろん本来はCapture oneとほぼ同じ現像をLRだけで済ませれば同じメリットを得られるのですが、LRとphotoshopの連携の良さが仇になっていて、僕の場合はLRで何かしようとするとphotoshopに移行してしまう癖がついてしまいました。特にプリント作業にこだわっているうちにphotoshopから離れられなくなってしまいました。
今回、Capture oneを導入するとなると、コストがその分だけ増えるのですが、長期的にハードディスクの節約になるなら費用的にも良いかもしれません。
デジタル写真をやっていると、ハードディスクの使用量が多いのが悩みです。この悩みが軽くなるとしたら、思わぬ収穫です。
(ところで写真は2018年のロンドンです。Capture oneでRAWからモノクロに現像するお試し中です。)
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