窓からの景色、映画のスクリーンを見ているようで飽きません。
時には見てるつもりが見られているかもしれませんが、それはそれで。
写真という意味ではフレーム効果で写真が面白く見えることもあるけれど、どちらかと言えば窓という存在そのものが気になって写真を撮りたくなります。 1枚のガラスを挟んであちら側とこちら側は別の世界。2つの世界を仕切っているけれど、ドアとは違って、人が行き来することはありません。行き来するのは風くらいです。そう考えると風はやはり自由な存在だなぁ…なんて変なことを考えるきっかけになったりするから好きなのかもしれません、窓。
あ、光も行き来するかもしれませんね。
©︎All rights reserved.
コメント