色々と環境が

Paddington station
M240 / Noctilux 50mm f1.0

とても使いやすかったiMacでしたが、2015年発売の愛機は、adobeなど常用アプリの進化についていけなくなってきたため引退することとなりました。
iMacは画面一体型だったため、今回いきなりモニターもパソコン本体も変わることとなり、あまりの環境の変化に写真のRAW現像をする以前の状態で迷子になっていました。

そもそも買い替えの原因だったadobe製品のインストール、せっかくのmacbook proの速さを活かすための外付けssdの選択、wacomのペンツールの設定、そして何よりモニターをどれにするか問題…。これらがようやく一段落して、いざRAW現像!と思ったら、これまで使っていたsilver efex proがバージョンが古過ぎて新しい環境で使えないことが判明!!

abobeのアプリケーションを心地よく使うために、泣く泣くiMacを引退させたら、photoshop同様によく使っていたsilver efex proが、逆に使えなくなるとは…。僕は全部これまでの環境でも不満なかったのだけどなぁ。考えてみたら、フィルムスキャン用のアプリケーションも使えなくなるかも!この後もソフト資産が失われていきそうで怖いので、とりあえず考えるのやめますが。

そんなわけで、当面はsilver efex proのことは忘れて、lightroomとphotshopのどちらかでモノクロ現像を完成させなくてはならず、これまでとは少し違った、よりphotoshopを多用する形での現像をしてみました。今時は、Youtubeを探せがいろんなやり方をいろんな方がアップしてくださっているので、教材には困りません。そんなわけで、いつもと違うモノクロ仕上げの第一弾です。いずれはもう少しアンティークな雰囲気も出せればと考えていますが、まずは何とかなりそうという感じでホッとしています。心配事としては、モニターが変わったことで、写真の明るさや色味がプリントやSNSなどにアップした際に、自分の想像とどれくらい違うかまだ把握できていないことです。まあ、それもおいおい慣れるとしましょう。

いかがでしょうか、違和感ありますか。

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