古いものと新しいもののミックス加減が、京都と東京で随分と違うもんだなぁという印象を受けました。例えば京都は古いものを古いまま使っていたり。東京だったら綺麗に直して味気なくなってしまうだろうというものもたくさんあります。もっとも建物については、地震や歴史を思えば、東京には仕方ない部分もあるのですが。
ここCAFE INDEPENDANTS(カフェ・アンデパンダン)は1928年に建てられたビルの地下にあるカフェ。時間の経過という魔法だけが作り出せる雰囲気に包まれた店内では、艶のある光が写真を面白くしてくれます。東京にあったら通ってしまうだろうなぁ。
©︎All rights reserved.
コメント