ガラスとか金属とか革とかに出会うと、とにかく撮ってみたくなります。
この写真のようなガラスを撮る時は、僕のレンズの中ではSummilux 50mm f1.4 ASPHでキレッキレに撮るのが好きなのですが、今日のレンズはSummitar。さてどんなもんかと思いながら、帰宅後Macで見てみると、Summiluxほどのキレはないものの、質感も感じられて十分な写りでした。以前使っていた沈胴式のSummicronを思い出します。当時はSummicronがシャープ過ぎるように感じられて、悩んだ末にSummitarを手元に残したのですが、やはり製作時期が近いレンズだけに描写に近いところはあるのでしょう。
Summitarはコストパフォーマンスが良いとか、小さくて軽いのがメリットと思いがちですけど、やっぱり写りもライカなんだよなぁ、お気に入りです。
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