bicycle

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街にぽつんと置かれている自転車を見つけると撮りたくなる。主人を待つその姿は、自転車自身に感情があるのではないかと思わせる。僕が撮るのは中でも幸せそうに見える自転車が多い。長く放置されている自転車は不思議と撮りたいとは感じなかった。今は、僕がこうあって欲しいと感じる世界だけを撮っているのかもしれない。ドキュメンタリー作家にはなれないけど、今はそれで良いのだ。

カラーにしたくなるレンズ

noctilux f1.0でポートレイト
noctilux f1.0でポートレイト
noctilux f1.0でポートレイト
noctilux f1.0でポートレイト

ほとんどモノクロームに仕上げてきたのに、ノクチルックス(noctilux f1.0)を持ってから、時々無性にカラーにしたくなる。それくらいノクチで撮ったカラーは僕にとって魅力がある。乱暴に言えば柔らかいということなのだが、ピントがちょっと甘いものがよく見えたり、ちょっとした光の量で描写が変わったりと、まだまだレンズを掴み切れていない中で、正確なことは言えない。1年後にはカラー写真ばかりになっていたりするかもしれない。いや、さすがにそれはないと思うけど。

A gentleman riding a bicycle / 自転車にのった紳士

黄昏時の丸の内
黄昏時の丸の内
黄昏時は好きでどのレンズでも撮ってきた。でもノクチルックス(noctilux f1.0)こそ最もふさわしいレンズだと期待してしまう。
まだそれほど多く、そういう時間帯に撮ったわけではないけど、すでに繊細な光のもとでの方が独特な描写を発揮してくれることはわかってきた。
この写真はとても穏やかで、特にこのレンズ独特な描写ではないかもしれないけど、気にいっている1枚だ。

モニターの色

家のインターネット環境の設定をいじる必要から妻のノートPCで自分のブログを見て驚いた。
えっ!色が全然違う。

僕はモノクーム写真を仕上げる時に少しセピアよりにしているのだけど(そのつもりだったのだけど)、妻のノートPCで見られる僕の写真はどこか冷黒調なのだ。
試しの他の方のブログなどを見てもやはりそうだった。
自分はmac環境でモニターはiiyamaさん。高価なモニターは使っていないし、キャリブレーションもよく分からなくてはやっていない。でもiPhoneでの写真の見え方と比べたり、プリントしたものも見ているので、環境で色が違うことは理解しているつもりだったし、ある程度の差が出るのは覚悟していた…はずだった。

これはいずれ手を打たないといけなくなってきた。

street portrait in Tokyo

street portrait in Tokyo
street portrait in Tokyo
street portrait in Tokyo
street portrait in Tokyo
street portrait in Tokyo
street portrait in Tokyo

Thank you for giving me a nice smile! I love portraits taken with a smile.
海外のポートレイト作品は笑顔のものは少ない。笑顔のポートレイトは芸術性が低いと考えられるというようなことを聞いたことがある。実際には詳しくは知らないけれど。
でも、僕は笑顔のポートレイトを撮らせていただくたびに幸せな気分になり、時間が経ってから見てもやはり幸せな気分になれる。
撮った本人だけでなく、見る人の多くを幸せな気分にできるだけの笑顔のポートレイトが撮れるようになれば、そこには作品としても価値は生まれると思う。

tokyo

urban sunset
urban sunset

破壊と再生の街、東京。そのサイクルはとても短い。今ある景色は何年かしたらもう見られないかもしれない。そう思うとなんだか愛しさが増してくる。
破壊と再生はいつの間にか統一感の無い、継接ぎの風景を作り上げてしまったけど、そんな中にも儚さにも似た美しさがあるのかもしれない。